お知らせ

ＪＡＦ（日本自動車連盟）が、昨年９月に行った「高速道路に関するアンケート調査」の結果をまとめました。インターネットによる調査で、有効回答者数は４７００人。調査結果で高速道路の料金については「とても高い」「やや高い」と回答したユーザーは、合計で９２％に達しました。

移動手段としては、車（高速道路）と車以外（鉄道、飛行機など）がある場合、５５％のユーザーが「コストが安いほうを選ぶ」と回答しました。また、２０１４年７月から高速道路通行料金の割引が一部引き下げられたことを知っているユーザーのうち、６１％が「納得できない」と回答がありました。その理由としては「通行料がもともと高すぎると思うから」との回答が最多となりました。

（提供：整備新聞社）